MAP 07 ガダルカナル奪還作戦 ミッドウェー海戦に敗北(撤収)するとやってくるのが、日本が敗戦への道を辿るこのルートです。 このステージはニューギニアの東の島 「ガダルカナル島」 に建設していた空港をアメリカ軍に取られた日本軍が、その奪還に向かうというステージです。 このステージに勝利すると、ゲームは 「勝利ルート」 に移動します。
しかし・・・ このステージに勝利すると、ゲームは勝利ルートに移動します。 史実ルートを進む場合、このステージは 「撤収」 のコマンドを選ぶことになりますが、一応敵軍と戦っておき、経験値は稼いでおきましょう。 このステージで勝つと、勝利ルートの 「MAP10 撤収妨害作戦」 に移動します。 MAP 12 南太平洋海戦 このステージに来ると・・・ 史実ルート、すなわち日本の敗戦が確定します。 このステージは、ガダルカナル島の付近を航行していた日本艦隊と、それを探していたアメリカ艦隊が出会い頭に激突した遭遇戦です。
MAP 13 ニューギニア航空戦 いよいよ米軍の圧倒的な物量に押される 「史実シナリオ」 らしいステージが始まります。 このステージはラバウルに駐留していた航空部隊と共に、ニューギニア島の東部、および周辺海域の敵部隊の撃破を狙う作戦で、史実では 「い号作戦」 と呼ばれていました。
また、防衛戦になるので、対空砲である 「八八式高射砲」 が活躍します! 最初に配置できる部隊数は 42 部隊のみです。 このステージで考えられる作戦は2通りあります。 もう1つは、全部隊をラバウル(司令部付近)に集中させて、敵が来るのを迎え撃つ戦い方。
相手の戦闘機がほぼ壊滅し、残った爆撃機を倒せば、大量の敵軍も底を尽きます。 でも・・・ ここから先の史実ルートのステージは、勝利するとすべて、最終面である 「MAP30 號作戦」 に進んでしまいます。 と言うわけで、史実ルートの各ステージをプレイしたいならここは 「撤収」 することになります。 勝つと最終ステージ 「MAP30 號作戦」 に移動します。 MAP 14 ブーゲンビル強襲作戦 再び 「ラバウル航空隊」 のステージです。 史実ではこの作戦の前に、日本海軍の 「山本 五十六」 大将が移動中に輸送機を撃墜されて戦死しており、敗戦ムードが漂っていました。
前のステージと同じく 「八八式高射砲」 が役立ちますから、必ず配備しておきましょう。 赤の艦隊は配置場所のすぐ近くにいるので、1ターン目から戦闘になります!
赤の敵航空機が終わっても、さらに黄色の航空機がやってきます。 敵の部隊を壊滅させられたら、進攻してくる敵の歩兵や輸送艦などを叩きに向かいます。 ただ、このステージは勝利すると最終面に行ってしまうので、史実ルートの各ステージを最後まで進みたいなら、敗北(撤収)しなければなりません。 勝利すると、最終ステージ 「MAP30 號作戦」 に移動します。 |
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