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EP |
TP |
OP |
概要 |
警戒移動 |
2 |
2 |
0 |
支援部隊に偵察車が必要。
索敵範囲が上がる。 偵察車のいる師団が軍団に1人いると便利だ。 |
隠蔽 |
4 |
7 |
5 |
一言で言うと「伏兵」。 都市や森などにいる時しか使えない。
基本的に防御用の技能なので、ノルウェーやノルマンディーなど、敵の進攻が予想される場所に配置する守備軍団に向いている。 侵攻時には使い辛い。 |
着弾観測 |
4 |
8 |
13 |
支援部隊に偵察車が必要。 やや効果を実感しにくいのが難。
偵察車を配備するなら、一緒に装備させておきたい。 |
強行軍 |
4 |
13 |
1 |
歩兵部隊のみ使用可能。 移動力が大幅にアップする。
歩兵部隊には必須の技能なので、歩兵師団なら必ず装備させておこう。 |
電撃戦 |
10 |
1 |
1 |
戦車部隊(突撃砲や駆逐戦車も含む)のみ使用可能。
1ターンに何度も行動できるようになるが、EP を 10 も使うので、編成的にはかなり扱い辛い特技。
電撃戦の能力が高い将軍なら装備したい所だが、EP が 10 あれば1ランク上の兵器を配備できる場合も多いので、よく考えて使おう。 |
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限定攻撃 |
2 |
4 |
7 |
軽い攻撃。 攻撃力は低いが、ダメージもあまり受けない。
これを繰り返して敵の行動力を削ったり、弾を無駄遣いさせて後で総攻撃をかけたりするのに有用。
EP が 2 で、兵器の種類も選ばないので、装備しやすい。 |
準備砲撃 |
6 |
12 |
9 |
野砲や自走砲で砲撃を行い、ダメージを与えると同時に敵を混乱させる。
当然支援部隊に砲兵や自走砲が必要。
相手を混乱させるのにかなり有用で、しかも野砲は生産しやすく、配備 EP も低いので編成しやすい。
ただ、準備砲撃の装備には EP 6 必要なので注意。 |
破壊 |
4 |
10 |
9 |
支援部隊に工兵が必要で、都市や要塞にいないと使えない。
敵を混乱させるが、都市にいないと使えないのが難。
守備用の戦術だが、工兵を部隊に入れるのであれば覚えておいてもいい。 |
全体攻撃 |
8 |
18 |
13 |
主力部隊で前列・後列を攻撃する。 ただし攻撃順位は遅くなる。
装備に EP を 8 も使う上に、デメリットもあるので編成し辛い技能。
攻撃するのが主力部隊なので、全体攻撃を主体にする師団は主力部隊の前列・後列に強力な兵器を配備し、支援は EP の少ない兵器にしよう。 |
白兵戦 |
2 |
13 |
13 |
歩兵部隊のみ使用可能。 敵に突っ込んで敵も味方も大ダメージ。
歩兵部隊の主力攻撃なので、歩兵を使う将軍なら装備するべき。
ただ、敵の動きを封じてからでないと反撃が痛いので、他の戦術と組み合わせて使うべきだ。 |
蹂躙攻撃 |
8 |
16 |
8 |
戦車(突撃砲・駆逐戦車含む)の部隊が使用可能。
攻撃順位は遅くなるが強力な攻撃が出来る。
反撃が痛いので敵の動きを封じてからの使用が基本だが、前列に装甲の高い兵器を並べて突っ込む手もあるだろう。
主力が攻撃する戦術なので、支援は EP の少ない兵器で。 |
先制攻撃 |
6 |
7 |
8 |
敵より先に攻撃する。 偵察車が必要。
攻撃するのが偵察車のみなので威力に乏しく、強力な偵察車が手に入るまでは使えない技能だ。 装備に必要な EP も 6 と大きめで扱いづらい。 |
挑発 |
4 |
7 |
4 |
敵も味方も少ししかダメージを受けない攻撃。
「限定攻撃」 と同じく、敵の行動力を削ったり、弾を無駄遣いさせたり、士気を削るのに使用する。
限定攻撃と比べると編成時のEP消費が大きいが、OP消費は少ない。 |
火力支援 |
6 |
9 |
10 |
支援部隊で敵を攻撃する。
支援部隊が野砲や自走砲の場合は使えない。
支援部隊に攻撃の強力な兵器を入れて使えば、相応の威力を期待できる。
もしくは、防御の強い兵器を入れて、主力部隊のダメージを抑えるのに使用する手もある。 |
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戦車猟兵 |
6 |
10 |
5 |
強力な反撃用の戦術。 戦車と偵察車、対戦車砲のみ使用可能。
反撃用の戦術は、自分のターンが終わるときに OP と TP を残しておかないと使えないので扱い辛く、基本的には守備部隊用の技能と言える。
対戦車砲+歩兵で固めた低レベルの師団が、都市や森で敵を待ち伏せて使うのがいいだろうか。 対戦車砲は生産しやすく数が増えやすい利点もある。 |
支援反撃 |
2 |
8 |
3 |
支援部隊で反撃する戦術だが、むしろ支援部隊に敵の攻撃を肩代わりして貰う戦術と思った方がいいかもしれない。
使うなら支援部隊に防御の高い兵器を入れておこう。
EP 2 なので編成時に装備しやすいのは利点。 |