大戦略1941 開発技術・兵器の年月一覧
このページでは 「大戦略 1941」 の兵器改造技術開発年月を表記しています。

大戦略1941 に登場する全ての兵器と改造技術には、史実に即した開発される年月が設定されています。
そして 技術力投資」 でその開発日を早める事が出来ます。

兵器は、各ステージの開始年月が開発日を過ぎていれば、すぐに生産する事が出来るようになります。
また、開発された時点で1機、無償で貰う事が出来ます。

一方、「改造技術」 は開発されても 「取得」 しなければ使う事は出来ません。
取得はステージクリア時に行われ、どれが手に入るかは開発されたものの中からランダムです。
また、開発されている技術をすでに全て取得している場合は、ステージクリアしても何も得られません。

改造技術はマップの特定の場所で 「拾う」 ことも出来ますが、拾える技術は戦車技術 (整備の簡略化 と 跨上歩兵の搭載) を除き、すべて(初期設定で) 1943 年までに開発される技術のみです。
(初期設定で) 1944 年以降に開発される改造技術のほとんどは、マップで拾うことは出来ず、ステージクリア時の取得でしか入手する事は出来ません。
よって、効果の高い技術の入手率を高めたいなら、「改造技術力」 に投資してその登場を早めさせつつ、早期に開発される技術は出来るだけ取得済みにしておく必要があります。

兵器・改造技術、共に開発年月が終戦後になっているものも存在します。
これらをゲーム中に登場させるには、技術力投資によって登場を早めさせるしかありません。

【 大戦略1941 兵器・改造技術 開発年代一覧】
=空戦兵器、赤字=陸戦兵器、青時=海戦兵器
兵器開発 年代 改造技術
九六式艦戦、零戦二一型、隼
九七式艦攻、九九式艦爆
九六式陸攻、一式陸攻、九七式重爆

赤城、加賀、蒼龍、飛龍、他5空母
大和、長門、金剛、古鷹、他18艦船

八八式高射砲、他7陸兵器
歩兵や輸送・支援兵器5種類
開戦前
鐘軌(陸上戦闘機)
祥鳳型(軽空母)
1941年
(軍事演習)
二式艦偵(偵察機)
秋月型(駆逐艦)

九八式軽戦車(軽戦車)
特二式内火艇(軽戦車)
1942年前期
(開戦初期)
防弾鋼板の増強(航空・防+10%)
甲板装甲強化(艦船・防+10%)
飛行甲板強化(空母・防+10%)
振動軽減加工(潜水・防+10%)
炸薬・信管の改良(艦船・攻+10%)
新型魚雷弾頭(潜水・攻+10%)
高オクタン燃料(航空・移動+1)
ボイラーの高圧化(艦船・移動+1)
燃料槽の拡大(航空・燃料+10%)
風防の歪み矯正(航空・索敵+1)
潜望鏡の改良(潜水・索敵+1)
零戦三二型(艦上戦闘機)
零戦二二型(艦上戦闘機)

阿賀野型(軽巡洋艦)
1942年後期
(ソロモン海戦)
機銃の初速向上(戦闘機・攻+10%)
機械式照準機(攻/爆・攻+10%)
磁気探知機の搭載(偵察・対潜哨戒可能)
Sゲレート装備(潜水・対潜哨戒可能)
着艦フックの装備(航空・空母に着艦可能)
風防形状修正(航空・索敵+1)
電探装置の強化(艦船・索敵+1)
GEMA装置搭載(潜水・索敵+1)
飛燕(陸上戦闘機)
島風型(駆逐艦)

一式砲戦車(野砲)
1943年前期
(ソロモン海戦)
燃料消費の効率化(艦船・燃料+10%)
部品数の削減(航空・補充能力アップ)
弾帯式給弾装置(戦闘機・弾数+1)
弾倉の大型化(砲車・弾数+1)
弾薬庫の改修(艦船・弾数+1)
彗星一一型(艦上爆撃機)
零戦五二型(艦上戦闘機)
雷電(陸上戦闘機)
天山(艦上攻撃機)

伊勢改型(航空戦艦)
海鷹型(軽空母)
千歳型(軽空母)
神鷹型(軽空母)
1943年後期
(FS作戦・前期)
(ラバウル戦)
増加装甲取り付け(戦車・防+10%)
迷彩服の支給(歩兵・防+10%)
砲架の精度向上(戦車・攻+10%)
小銃弾の大口径化(歩兵・攻+10%)
長砲身化(砲車・射程+1)
魚雷の燃料増加(潜水・射程+1)
懸架装置の改良(戦車・移動+1)
自転車化(歩兵・移動+1)
疾風(陸上戦闘機)
試製流星(艦上攻撃機)
彩雲(偵察機)
彗星三三型(艦上爆撃機)
銀河(陸上爆撃機)

一式中戦車(戦車)

大淀型(軽巡洋艦)
大鳳型(正規空母)
松型(駆逐艦)
1944年前期
(FS作戦・中期)
零戦五二型丙(艦上戦闘機)
連山(陸上爆撃機)
飛龍(陸上爆撃機)
晴嵐(艦上攻撃機)

三式中戦車(戦車)

雲龍型(正規空母)
信濃型(正規空母)
伊400型(潜水艦)
1944年後期
(FS作戦・後期)
(レイテ沖海戦)
防弾ガラスの増強(航空・防+20%)
バルジの増強(艦戦・防+20%)
機銃弾の改良(戦闘機・攻+20%)
ベクタージャイロ(攻/爆・攻+20%)
電波式測距機(艦船・攻+20%)
バルコン式聴音機(潜水・攻+20%)
機体表面処理向上(航空・移動+2)
混合比自動調整機(航空・燃料+20%)
整備の簡略化(戦車・補充能力アップ)
紫電改(陸上戦闘機)
陣風(陸上戦闘機)
五式戦闘機(陸上戦闘機)
零戦六四型(艦上戦闘機)
流星一一型(艦上攻撃機)
1945年
(終戦前)
烈風(艦上戦闘機)
閃電(陸上戦闘機)
震電(陸上戦闘機)
秋水(陸上戦闘機)
橘花(陸上攻撃機)

四式中戦車(戦車)
終戦後・前期 内袋式防弾タンク(航空・防+30%)
タコメトリック(戦闘機・攻+30%)
安定儀付き照準機(攻/爆・攻+30%)
音響式魚雷の装備(潜水・攻+30%)
ステレオ式側遠機(砲車・射程+2)
排気タービン装置(航空・移動+3)
跨上歩兵の搭載(戦車・占領可能)
航空用電探の搭載(航空・索敵+2)
火龍(陸上戦闘機)
震電改(陸上戦闘機)
炎山(陸上攻撃機)
筑風(陸上戦闘機)

五式中戦車(戦車)
終戦後・中期
焔電(陸上戦闘機)
轟雷(陸上戦闘機)

號竜型(航空戦艦)
富嶽(陸上爆撃機)
終戦後・後期

・戦艦、重巡洋艦には新登場の兵器はありません。 初期に登場しているもので全てです。

*特殊な兵器
・特二式内火艇=川が渡れる戦車です。
・伊400型と晴嵐=伊400型は潜水艦ですが、晴嵐を2部隊搭載できます。 他の航空機は搭載できません。
・連山と富嶽=1000kg爆弾で、メガヘックス攻撃(複数のマスにダメージを与える攻撃)が可能です。
・輸送艦と揚陸艦=どちらも搭載できる場所は港のみです。降車は揚陸艦の場合、浅瀬でも行えます。

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