大戦略1941 ステージ2 真珠湾奇襲攻撃  

太平洋戦争の開幕戦、真珠湾奇襲攻撃 の戦いです!
この攻撃は世界で最初の、空母と艦載機を主力とした艦隊による攻撃でした。
でもその前に・・・ せっかくお金が増えているので、ブリーフィングで生産や改造、技術投資などを行っておきましょう。
ステージ1で、どんな兵器が必要かが解ったと思います。
現在の主力は艦攻(艦上攻撃機)なので、多めに生産しておくと、ステージのクリアが楽になります。
また、技術投資しておけば、最新兵器の登場時期が早くなります。
航空技術に優先して投資しておくと後々有利になるでしょう。
改造技術があれば、レベルの上がったユニットをさらに強化してもいいですね。
強化したユニットや、レベルが上がったユニットには、独自の部隊名をつけることも出来ます。
生産するさいは、操作ミスに注意してください。
このゲームはボタンを押した時点で生産がすぐ完了し、取り消しはできません!
お金の使いすぎを防ぐために、ブリーフィング前にセーブしておくのもいいかも。
(このゲームは思わず使いすぎるケースが多いです。 ^^;)
また、お金が全くないと作戦中に補充が出来なくなるので、少しは残しておきましょう。
なお、真珠湾攻撃は航空機による攻撃のステージなので、ここで戦艦を購入しても、このステージでは使い道はありません。
また、ここでは地上部隊も使えません。

部隊の配置場所は、左上と右上の2ヶ所があります。
これは、実際の歴史でこの2方向から攻撃をしたからのようですが、右上に全部配置した方が距離が近いのでいいでしょう。
空母を前の方に配置してから、航空機をあるだけ配置しましょう。
このステージでは海戦はないので、戦艦や駆逐艦などは活躍の場はありません。

スタートしたら艦攻と艦爆を空母に乗せ、南下します。
そして陸に近づいてから、艦攻・艦爆を一気に発進させ、マップ中央下の港湾都市に向かいましょう。
このステージは「奇襲攻撃」なので、敵軍の攻撃は当初はありません。

攻撃目標は赤色の「アメリカ太平洋艦隊」です。
黄色の艦隊もいますが、これは作戦とは関係ありません。
九七式艦攻、九九式艦爆、共に弾は一発のみなので、無駄な弾を使わないためにも攻撃は出来るだけ赤の艦船に集中するようにしましょう。
初撃で倒せないと補給に戻るハメになるので、無駄な攻撃を行わないよう、必要な敵のみ攻撃しましょう。
艦攻を生産して増やしていれば、その分余裕が出ます。
改造技術も忘れずにゲットしておきましょう!

@航空機技術:機銃の初速向上
横に3つ並んだ緑の基地の上の1マスの湖

A航空機技術:機械式照準機
1マスだけある湖の上

B戦闘車両技術:増加装甲取り付け
この辺りにある1マスだけの荒地の上
攻撃は、攻撃力のある艦攻と、攻撃力にやや劣る艦爆を使い分けましょう。
邪魔な黄色の駆逐艦を狙う時は、艦爆でも十分倒せます。
艦攻は出来るだけ赤の戦艦を狙うのに使ってください。

敵艦船も敵ターンには反撃をしてくるので、まだ攻撃していない航空機はダメージを受けない場所に置いて下さい。

赤の艦隊は、部隊数が3部隊以下になると撤退します。
つまり、全滅させる必要はありません。
集中攻撃で一気に決めてしまいましょう。

(真珠湾攻撃。全てはここから始まった・・・)
もし、最初の攻撃で倒せず、攻略に時間がかかってしまうと、9ターン目にアメリカ軍の援軍が到着します。
これは航空機を多く含んだ部隊で、この部隊が出てくると戦いが長引く可能性があるので、その前に終わらせたいところです。
このステージは制限ターンが 50 ターンもあるのに、実際には数ターンで攻略できるので、クリア後の報奨金が大量にもらえます!
占領の機会が少ないこのゲームでは、基本的に早期クリアがお金を稼ぐコツです。

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